ジャパンセンサーの温度計は、なぜ温度測定が簡単なのか?
ジャパンセンサーの放射温度計の温度測定が簡単にできる理由は3つあります。
1.LED同光軸照準で位置決めが簡単にできる
放射温度計は測定対象物との位置決めが重要となってきますが、
一般的な放射温度計は測定する測定領域の両端2点か
中心部1点に照準光を照射します。
ジャパンセンサーの放射温度計は測定領域と同じ場所・同じ大きさの
照準光が照射されるLED同光軸照準を採用しています。
どこを測っているのか、どの程度の大きさなのか
一目瞭然のため位置合わせにかかる時間を最小限にすることができます。
2.放射率の設定を自動で補助する機能がある
パラメータ設定セットPWZXをご利用の場合
熱電対で測定した温度をパラメータ設定ソフト PWSXの
目標温度に入力いただき、放射率のAutoボタンを押すことで放射率を
自動的に設定することができます。
放射率の自動設定機能は放射温度計に実装されているため、
PLCなどの制御装置側から実行することができます。
また、「表示設定器TMCXシリーズ」でも
お使いいただけます。
※放射率の自動設定機能をお使いになる場合、
測定対象物の温度が50℃を超えている必要があります。
3.設置がしやすくなるアクセサリ類を豊富に取り揃え
放射温度計を簡易に固定し微調整できるマグネットスタンドや、
周囲の外乱光を防ぐ遮光フードなど様々なアクセサリを取り揃えております。
ジャパンセンサーの放射温度計とアクセサリをお使いいただくことで、
『より早く、より正確に、今までよりも簡単に』
温度測定を実現するお手伝いができます。
※画像はイメージです。実際の商品とは異なる場合があります。
ご覧いただいた内容でご不明点等がございましたら、
問い合わせフォームからも、ご質問をお受けしております。
また、デモ機も複数ご用意しておりますので、
ご検討の際は是非ジャパンセンサーまでお声がけください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともジャパンセンサーをよろしくお願い申し上げます。