◆◆◆ 評価用におすすめのパラメータ設定ソフトのご紹介！ ◆◆◆
【JSメールマガジン 202108】
開発用や研究用として多くのユーザ様にご使用頂いております
パラメータ設定ソフト「PWSX」
今回は、まだあまり知られていない便利な機能をご紹介したいと思います。
パラメータ設定ソフトとは・・・
弊社放射温度計とお客様のPCを接続し、
パラメータ設定ソフトPWSXを使用することで簡単にデータ収集・編集が可能となります。
※別途USB変換器が必要になります。
【主な機能】
■測定データのロギングができ、温度の経時変化がグラフで表示される
■取り込んだデータはCSV形式で保存
■放射率や反射補正などのパラメータ設定が簡単にでき、設定の保存も可能
■ 保存した温度データを再び読み込んで放射率などの編集が可能
以上の作業が簡単に行えます。
【PWSXで実現出来る便利な機能】
1.放射輝度計算をソフト上で簡単にできる！
→測定データは、CSVやPWSX専用データに書き出しができるので、
保存したデータを再度ソフトに取り込んで
設定されていた「放射率などのパラメータ」を変更することが可能。
変更したデータはCSVデータで再度書き出しができます。
例えば、予め放射率1.0のまま温度測定し、データ取得後に正しい放射率を
設定すれば全てのデータが正しい放射率でのデータへ自動変換されます。
2.ワンクリックで測定したグラフデータをPDFデータ化！
→わざわざCSVデータを編集する必要がなく、
資料作成の手間が省けます。
機能が限定された無償版「PWSX-F」もご用意しております。
期間限定でPWSXと同等の機能も試すことができますのでぜひお試しください！
※放射温度計とPCを接続するためのPWUXが必要です。
【USB変換器とセット販売もございます。】
PWZX（PWSX / PWUX）
パラメータ設定セットPWZXは
「USB-RS232C変換器 PWUX」と
「パラメータ設定ソフト PWSX」を
組み合わせたセットです。
上記ご使用方法等、ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。
また、これまでは無償版ソフトをご利用のユーザー様や
「PWSX」にご興味をお持ちいただいた方からのお問い合わせもお待ちしております！
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともジャパンセンサーをよろしくお願い申し上げます。
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