ワンランク上の温度管理 / 材質を使いこなし省エネ
ワンランク上の温度管理をしませんか?/材質を使いこなし省エネする【JSメールマガジン 201507】
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┃ジャパンセンサーメールマガジン 【 2015年7月号 】
┃ https://www.japansensor.co.jp/
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いつもジャパンセンサーメールマガジンをご覧いただきありがとうございます。
ジャパンセンサーメールマガジン 2015年7月号をお届けします。
★ 目次 ★……………………………………………………………………………
1.【製品情報】セミオーダー型放射温度計でワンランク上の温度管理をしませんか?
2.【特集】材質を使いこなし省エネする
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【製品情報】
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◆セミオーダー型放射温度計でワンランク上の温度管理をしませんか?
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ファイバ放射温度計 FTK9シリーズは、ヘッドやファイバを組み替える事により、
お客様が必要な測定距離や標的サイズに合わせた仕様で製作が可能です。
◆ファイバ放射温度計 FTK9シリーズ
http://goo.gl/2EBaQd
ジャパンセンサー 1番人気の FTK9シリーズは、アピールポイントがいっぱい!
・測定温度範囲 100℃~2000℃ →★幅広い用途に使用可
・標的サイズ φ0.15~ →★微小スポットにも対応
・最速0.001秒の応答時間 →★大量生産に向いている
・ファイバ使用 →★劣悪な環境を回避
・ヘッドは小型・軽量で耐熱温度150℃ →★設置しやすく劣悪な環境に耐える
・選べる照準 →★位置合わせが簡単
・豊富なアクセサリ →★様々な現場環境に対応
・温度計単体使用 →★コスト削減
細かく仕様を選べる事により、最適な温度管理ができ、より良い製品の
生産につながります。
用途事例としては・・・
・インサートナット圧入前の温度管理 /・シーム溶接直後の温度管理
・単結晶引き上げ装置の温度管理 /・圧延工程での温度管理
・マイクロ波加熱 /・レーザー加熱
・金属引き抜き加工 /・金属鍛造
・高周波加熱 /・窓越し測定
・抵抗溶接 /・電球内フィラメントコイル
・自動車ドアビーム基材の高周波焼入れ
の温度管理などなど・・・
詳しい【納入事例集】はコチラ ⇒ http://goo.gl/bEM8Oq
◆ファイバ放射温度計 FTK9シリーズ
http://goo.gl/2EBaQd
【選】【定】【は】【お】【ま】【か】【せ】【く】【だ】【さ】【い】
放射温度計 の老舗 ジャパンセンサーの専門スタッフが最適な仕様・組合せを
提案いたします。
80℃~、または~3500℃まで・・・等の「特注対応」も可能です。
お気軽にお問い合わせください。
本社(東京):03-6716-8877
大阪営業所:06-6304-7335
◆お問い合わせフォーム
https://goo.gl/LjljRh
●( `Д´)/===予告===●
細かく仕様が選べるが故に選定が難しいファイバ放射温度計 FTK9シリーズ
リニューアルしたホームページでは、お客様自身で機種選定が可能な
【検索システム】を近日公開予定です。
公開時には、あたらめてご案内しますのでご期待ください!
【特集】
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◆材質を使いこなし省エネする
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ジャパンセンサーの放射率測定器 TSS-5Xは、物体表面の赤外線放射率を測定
するために使用しますが放射率を知ることでいったい何がわかるのでしょうか?
放射率が高いと赤外線の吸収率が高いことになりますが、同時に放熱効果も
高いので冷めやすいということになります。
例えば・・・
放射率測定器を使うことでより放射率の高い素材を選定して部品に使用すると、
自動車のエンジンルームのような熱のこもりやすい環境下でも熱を外に逃がし
やすい部品となり冷却効率を上げることができます。
そうすることで冷却ファンなどの装置を使うことなくよりコンパクトに、
より省エネルギーで蓄熱を軽減することができます。
また、放射率は同じ物質でも表面状態によって変化します。表面がつるつるだと
放射率が低く、逆にざらざらだと放射率は高くなります。
その違いを知ることで表面の赤外領域での変化がわかるのです。
放射率測定器を使うことで表面がどれだけきれいに磨かれているかの確認や
表面の劣化の発見に役立てることができます。
このように放射率を知ることでいろいろなことがわかります。
みなさんも放射率測定器で様々な材質を使いこなしてみてはどうでしょうか。
放射率の測定についてご相談等ございましたら、ジャパンセンサーへお気軽に
お問い合わせください。
本社(東京):03-6716-8877
大阪営業所:06-6304-7335
◆お問い合わせフォーム
https://goo.gl/LjljRh
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