よくあるご質問
測定距離が長くなると赤外線の透過率が減衰することがありますか?【赤外線について】
【大気の透過】
人工衛星による赤外線を用いたリモートセンシングや、屋外での放射温度測定では大気の透過率が
問題になります。
大気中の水蒸気(H2O)や、二酸化炭素(CO2)などは、特定波長で赤外線を吸収するため、正確な
測定をする場合には、透過率の良い波長で行う必要があります。右図に大気の透過率を示します。
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