◆レーザ加工点の測定について◆
最近問い合わせで増えてきたのが・・・
レーザは加工スピードが早く、
そして加工ポイントが小さいため、
非常に測定が難しいです。
また世の中にある既製品では光学系や接続に対応ができずに、
温度測定を諦めている方もいらっしゃると思います。
そこで今回ご紹介するのが!
レーザの影響を受けずに
加工点の温度測定が可能!
ワーク加工状況をリアルタイムに
【見える化】
・レーザと違う波長
(測定波長1.95~2.6μm)の
温度計で加工時の温度測定可能!
・同光軸測定にてワークの温度把握
・加工状況を【見える化】
・同光軸LED照準方式で位置合わせが簡単
・オーダータイプであらゆるシーンに対応
・アナログ出力とRS232C出力の両方を搭載
・世界最高クラスの応答速度で確実に測温
・レーザ同光軸ユニット構造
こちらの「レーザ同光軸放射温度計」は応答速度も早く、
小さいスポットで測定ができるため、
レーザ加工の温度測定に最適です。
レーザ加工における問題点として
●レーザの影響を受けてしまい、ワークの温度が測れない
●レーザ加工点に追従した測定ができない
●レーザの加工点と放射温度計のスポット位置合わせが困難
などが挙げられますが、
レーザ同光軸放射温度計なら
●レーザ実行波長と違う測定波長の温度計を採用することにより、
影響受けずにワークの温度を測定
●同光軸のため追従した測定が可能
●これも同光軸のためスポット合わせが簡単
これで解決できます。
また他社メーカができない、装置環境に合わせて設計カスタマイズいたします。
レーザ加工点のワーク状況をリアルタイムに【見える化】してみませんか?
ご検討の際は是非ジャパンセンサーまでお声がけください。
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともジャパンセンサーをよろしくお願い申し上げます。