◆ガラス用放射温度計「TMHX-CGE」シリーズのご紹介◆
緊急事態宣言が続き、まだまだコロナ禍において予断を許さない状況が続いています。
ウイルスというのは目には決して見えないので、感染しないようしっかりとした予防が必要です。
目で見えないものといえば、透明度の高いガラスもそうですが
ジャパンセンサーの温度計はガラスそのものの温度測定が可能です。
一般的な放射温度計では8~14μmの遠赤外の実効波長のものが多く
ガラス測定に対して、透過はしなくても反射の影響を大きく受けてしまい
実温よりも高い温度が表示されてしまうことがあります。
ガラス専用の波長帯5~5.6μmを持つ「TMHX-CGEシリーズ」では
透過と反射両方の影響が受けにくいものですので、安定した測定が可能です。
またバーナーで加熱中のガラスの温度もバーナーの影響を受けずに
ガラスそのものの温度測定を行うことができます。
また、ガラスの測定についての弊社技術資料も下記よりダウンロード可能です。
デモ機も複数ご用意しておりますので、
ご検討の際はお気軽にジャパンセンサーまでお声がけください。
>>デモ機のご依頼は こちら
最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
今後ともジャパンセンサーをよろしくお願い申し上げます。
◆あらゆる用途に対応した放射温度計 TMHXシリーズ◆
◎今回ご紹介のTMHX-CGEシリーズ
ガラス用 放射温度計
TMHX-CGE2400(H) シリーズ
ガラス用 放射温度計
TMHX-CGE1200(E) シリーズ
◎そのほかTMHXシリーズを一部ご紹介!
ローコストタイプ 放射温度計
TMHX-CNE0500(E) シリーズ
1ms 高速応答用 放射温度計
TMHX-CHE0500(B) シリーズ
金属用 放射温度計
TMHX-TME0050(H) シリーズ
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