抵抗溶接
コイル、インダクタ等の巻線の端部を抵抗溶接する際の温度を測定。
線の端部を抵抗溶接する際の温度測定
目的
溶接場所の温度を管理することで、溶接強度が向上、安定した製品が製造できます。歩留まりが向上します。
お客様からの要望
加熱部極小のため、微小スポットに対応したものが欲しい。
自動機取り付けのために省スペースのものが望ましい。
高速作業のため高速応答対応のものが欲しい。
自動機対応のために、温度計をRS232C通信で制御したい。
機種選定のポイント
ファイバ型温度計ならば、小型ヘッドが最適です。
最小φ0.15mmの微小点。
応答時間は最速0.1ms。
RS232C通信での温度計制御も可能です。